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2004.06.22

夏の終わり

  射抜いていくような
  赤い陽の中
  まっすぐに立つ

  逆光の下
  真っ黒な顔をした
  少年が僕を見上げる

  なぜ
  追いかけないの

  遠ざかって行く
  君の後ろ姿は
  人ごみにまぎれ
  藍色に染め上げられた
  雑踏へと消えゆく

  なぜ
  追いかけないの

  心の中で
  問い続ける
  あの頃のままの
  少年の僕

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Comments

別れのシーンって、どうして夕焼け空の下が多いんでしょう。
やっぱり赤く染めあがった空、暮れゆく東空、そういったものが
シーン、心情、いろいろなものに合うからなんでしょうね。
夏も、もうすぐ終わり。秋が近づいてます。
=============================
上記コメントは2002年8月26日発行のメルマガ掲載分です。

Posted by: Jukula | 2004.06.22 at 01:39 PM

おはようございます。
Jukulaさん、少年時代は真っ黒に日焼けしてましたか。
私は真っ黒でした。
今も少しずつ日焼けしていますけど、昔ほどにはならないように気をつけています。
夏の初めなので恋はまだ終わっていませんよね。
では!
(台風は大丈夫でしたか。)

Posted by: chiiko | 2004.06.24 at 07:47 AM

chiikoさん、こんにちは。
少年時代は、どうだったのかなぁ。
でも、山の中で遊んでた記憶がたくさんあります。
椿の木に登って蜜を吸ったりとか(笑)
今の子供たちだったら、危ないからだめ!と一言
言われておしまい、なんでしょうね。
台風は、うちの周りはたいしたことなかったですよ~。
心配して頂いて、ありがとうございます。

Posted by: Jukula(chiikoさんへ) | 2004.06.24 at 10:53 AM

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